外反母趾
- ◆親指の付け根がズキズキして痛い!
- ◆足の裏によくタコができる。
- ◆足先が最近しびれてくる。
- ◆冬場足先が冷えて辛い!
- ◆長時間歩くと足裏に痛みがありなかなか改善しない。
このような症状がある方は、
是非お近くの
「国際学園整骨院グループ」へお気軽にご相談頂き、
当グループの施術を体験してみてください!
外反母趾とは? | 国際学園整骨院グループ
◆外反母趾とは、足の親指が小指側に変形し、「くの字」になる状態です。「くの字」に変形した部分に痛みが出てしまう、足の裏に胼胝(タコ)ができる、足の横のアーチ構造がなくなってしまう。などの症状が起こる足の病気です。主にハイヒールなどの靴を長期間履くことで発症し進行していくと普通の靴を履いても違和感が生じ、歩くだけで痛みが生じるようになってしまいます。
◆ 小児の偏平足、中年期の筋力低下によるアーチの変形、関節リュウマチの合併症などでも発症するケースがあります。
◆外反母趾になると足の指を自由に動かしにくくなる為、足指を使って立つ、歩くなどの動作が制限されてしまいます。そのことが原因になり下肢全体の筋力が低下することで姿勢にもゆがみが生じ筋収縮による熱産生がうまく行えなくなるため結果として冷え性を併発させます。
外反母趾の原因 | 国際学園整骨院グループ
◆外反母趾の主な原因は自分の足に合っていない靴を履き続けることで発症していきます。具体的には幅が狭くつま先の細い靴、ハイヒールや先の詰まった革靴を長期間履き続けることで母趾の付け根からつま先が圧迫されることで負荷が生じ変形していきます。現代人は生活様式が欧米化し長時間靴を履いて生活する機会が増えたことで外反母趾の患者は増加傾向にあります。
◆また外的な要因も当てはまらないケースも存在しています。外反母趾は1:10の割合で女性に多い病気となっていますが女性は男性と比べ筋力が弱く関節が柔らかいことが多いため外反母趾になりやすくなっています、偏平足などの先天的な要因も外反母趾の発生を上げる要因の一つです。
◇ 外反母趾を放っておくとどうなるか
◆足裏の筋力が低下し足指の負荷がどんどん増えていってしまいます。
◆下肢全体の筋力が低下し足先以外の負荷も増えるため、膝や股関節に変形性関節症などが発症しやすくなります。
◆症状が進行してしまうと親指が人差し指の下に入り込む。裸足で歩く時も痛みが生じる。靴を履くことができなくなる。足先に血行不良が起こり足先にしびれが生じる。などといった症状が起こるケースがありひどいものは手術を行うこともあります。
◆一度外反母趾が発生し症状が進行し変形してしまうと自然に元の状態に戻ることはありません。変形が起こってしまうと親指についている筋肉が全て症状を進行させる方向に働いてしまいます。
国際学園整骨院グループの 「外反母趾の施術」 | 国際学園整骨院グループ
・現在掛かっている負担を減らすインソールの提案、販売。
・患部にテーピングを用いた治療。
・オイルマッサージで足裏のアーチにかかる負担の軽減。
外反母趾治療は早期対応が重要です