自律神経失調症【原因と対処法】

  • 食欲がなく胃のむかつきや吐き気が続く
  • 疲れが取れない・眠れないことがある
  • なかなか疲れが取れない・眠れないことがある
  • 怒りっぽくなった
  • ぼんやりする

☆このような症状がある方は、是非お近くの

「国際学園整骨院グループ」の

施術を体験してみてください。お気軽にご相談ください!

 

私たち国際学園グループでは、人との関わりを大切にし、社会に調和するという日本に古くからある考えを基に、挨拶・感謝・感動・責任を徹底することで、笑顔溢れる社会になるよう日々、研鑽しています。

地域の皆様の健康のサポートを第一に活動を続けております。

 

【初めてのご来店に関して】

当グループ院は予約を優先しており、お客様1人1人のお時間を大切にしております。

ご来店ご希望の際は、事前にご予約を頂けますとスムーズにご案内させていただけます。

お着替えもご準備しております。ご希望の場合は、スタッフに申しつけ下さい。

自律神経失調症とは? | 国際学園整骨院グループ

◇自律神経失調症とは

◆日々の生活習慣やストレスなどで、自律神経のバランスが乱れ、様々な身体の不調を総合し「自律神経失調症」といいます。

◆原因が明確な筋肉や内臓の病変によるものではない為、症状の現れ方も人それぞれであり、症状の出現も異なります。

◆身体の運動をコントロールする「運動神経」に対して、自分の意識とは無関係に、呼吸・体温調節・消化・循環などのコントロールするのが「自律神経」です。

◆「自律神経」には2種類に分けることができ「交感神経(こうかんしんけい)」と「副交感神経(ふくこうかんしんけい)」があります。

 

 ◆「交感神経」が高まると酸素を取り込めるように気管を広げたり、筋肉の血流を上げたりすることができます。

◆外部からのストレスに耐える力や体を動かしやすくし、必要なエネルギーを作り出し生き残るために必要な神経系です。

◆感情などで顔が赤くなるのも、交感神経が高まることにより血流が上がることが原因と言われています。 

 

◆「副交感神経」が高まると、主に消化活動の際に働き、食べた物を栄養にする為、内臓が働きやすいよう、体をリラックスさせます。

◆食後に眠くなるのは副交感神経が働いて、脳に行く血流を消化器に回す為と言われています。

自律神経失調症の原因 | 国際学園整骨院グループ

◇自律神経失調症の原因

 

精神的な要因

◆仕事などで多い対人関係などの「精神的ストレス」や光、音、温度などの外的要因が原因となる「身体的ストレス」などにより自律神経の乱れに繋がります。

 

ホルモンバランスの乱れ

◆女性ホルモンの分泌が減少する「更年期障害」では、自律神経の乱れによる、頭痛、めまいなどの不調が現れます。

 

生活習慣の乱れ

◆睡眠不足や不規則な生活習慣などにより自律神経の乱れに繋がります。

 

◇自律神経失調症を放っておくとどうなるか

①肩こり、頭痛、眩暈、耳鳴り、動悸、息切れ、吐き気、下痢・便秘、胃の不快感、生理不順、性機能障害など

②食欲がない、微熱、身体の倦怠感、疲れやすい、力が入らない、睡眠障害、朝起きるのが辛いなど

③やる気が出ない、怒りっぽくなる、すぐに落ち込んでしまう、不安感を感じる、集中力がないなど

国際学園整骨院グループの 「自律神経失調症の施術」  | 国際学園整骨院グループ

【施術コンセプト】

急な痛みに対しての治療はもちろんのこと、なかなか改善しない痛みにも根本治療の観点から様々なアプローチを行い症状の改善のサポートを行います。

例えば肩こり、頭痛、腰痛、関節痛などで日常生活に支障がでてきている方、

またスポーツによるケガやリハビリ、試合前後のコンディショニングケア等で

お悩みの方はいませんか?是非、お任せ下さい!

 

知識・経験豊富なスタッフが東洋医学的観点、西洋医学的観点より

身体の様々なお悩みを分析し、最善の解決策をご提案させて頂きます。

根本的に治療していきます。

 

◇国際学園整骨院グループは長年の経験から独自のSTREX(ストレックス)療法にて

 腹診(経絡)を行い、内側・外側から身体を診てお客様にあった施術を提供致します。

◆「はり治療」

◆ケアキュアコース「猫背矯正」

◆「きゅう治療」

 

~国際学園グループ、治療原則~

1.冷え取り

冷えは万病の源。

多様なアプローチにより冷え取りを行い、免疫機能を正常にします。

体が冷えることにより、血液循環が悪くなり、結果痛みを生むことになります。

また、内臓的疾患の原因も冷えが関与しているとも研究結果で分かっています。

健やかな毎日を過ごすためにも、体温を上げることは、生命活動を維持するためには、とても重要になります。

 

2.バランス

恒常性(ホメオスタシス)の正常化。

生物のもつ重要な性質のひとつで、生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず、生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態を指します。

実際に恒常性の機能を高めるために、神経・骨格・内分泌の3つのアプローチを行っています。

 

3.意識

人には自らが治そうとする力が備わっています。

治そうとする力は、個々の内に自らが動機付けされて、その力は発揮します。

個々の心身の捉え方で、治癒のスピードも変わります。

その治癒力のサポートすることも大事は治療だと私たちは捉え、誠心誠意、患者様の立場になって寄り添い、共に機能改善に努めています。

 

 

 

【最後に一言】

この欄まで読んでいただきありがとうございます。

当院は新型コロナ対策として消毒、換気は常に徹底しています。

安心して来院いただけます。

 

繰り返しとなりますが、

少しでも身体の不調やお悩みのある方は当院をおたずねください!

 

皆様のニーズにお応えすべくスタッフ一同全力で対応させていただきます。

執筆者

執筆者

執筆者:土居 優太  治療家年数(14年)

2014年3月 柔道整復師 免許取得

2017年3月 JSPOアスレティックトレーナー 免許取得

2018年3月 柔道整復専科教員 免許取得

2020年3月 JPSAパラスポーツトレーナー 免許取得

湯川鍼灸整骨院 戸畑小芝院 院長を歴任後

トレーナーとして2020東京パラリンピック パラ・パワーリフティング日本代表に帯同

私は、高校の頃テニスで疲労骨折をしてどうすれば早く治せるのか、どうやったらもっと動けるようになるのかに悩んでいました。その経験も踏まえて、それぞれの症状やニーズに合わせて最適な施術を選択して根本改善出来る様、施術をしていきます。国際学園グループで掲げる0歳から100歳まで動ける身体づくりを行うZERO100プロジェクトの実現に向けて最善を尽くします。