捻挫・打撲
- 歩いていたら足首を捻って腫れてきた
- スポーツをしていたら肩や肘が痛くなって投げられない
- 転んで膝をぶつけてしまった
- 首を捻った時寝違えた様な症状が出た
このような症状がある方は、是非お近くの
「国際学園整骨院グループ」の施術を体験してみてください。
捻挫・打撲とは? | 国際学園整骨院グループ
捻挫とは?
◆関節に力が加わっておこるケガのうち、骨折と脱臼を除いた関節のケガのこと
◆画像(レントゲンやMRI)に骨折や脱臼がないケガがこれにあたる
◆主に靭帯や腱など軟部組織、軟骨(関節軟骨、半月板や関節唇)が損傷する
打撲とは?
◆衝撃によって、軟部組織(筋、脂肪、血管など)が損傷すること
◆骨折や脱臼を併発している可能性もある
◆体のどこにでも起こる可能性がある
捻挫・打撲の原因 | 国際学園整骨院グループ
◇捻挫の原因
◆大きく直達外力と介達外力の2つに分けられる
◆直達外力→関節に直接大きい力が加わったもの
◆介達外力→ジャンプの着地で膝を捻じったなど間接的に力が加わったもの
◇捻挫を放っておくとどうなるか?
◆1~2ヵ月くらいもすると強い痛みは取れ、日常生活に支障はなくなるがつい無理をしてしまい、その結果関節内に二次的な傷が進行する
◆スポーツ活動などで負担が加わったときの痛みや腫れ、ぐらつき感などが出る
◆結果、変形性関節症(関節軟骨がすり減って関節が変形)に至る可能性がある
◇打撲の原因
◆直達外力にて起こる(衝突や転倒、スポーツ動作など)
◆軽度の打撲であれば打った部分を圧迫したときに痛みを感じる程度
◆中等度以上になると患部が腫れたり、熱感のある痛みを伴ったりする
◇打撲を放っておくとどうなるか?
◆直後はあまり症状がなくても、時間の経過とともに悪化する可能性がある
◆頭を打撲→脳出血や脳震盪などの可能性
◆太もも→関節が曲げ伸ばししづらくなる(骨化性筋炎)
国際学園整骨院グループの 「捻挫・打撲の施術」 | 国際学園整骨院グループ
国際学園整骨院グループは長年の経験から独自のSTREX(ストレックス)療法にて
腹診(経絡)を行い、内側からも外側からも身体を診てお客様にあった施術を提供致します。
・急性期には、頚椎椎間板ヘルニアなどの整形外科テストや腹診による東洋医学的鑑別による評価を行った後アイシング処置などの「冷罨法」や損傷部分への「直流電流療法」、「テーピング、包帯」による患部固定を行い、日常生活動作の安定を図ります。
・その後「STREX(ストレックス)療法」、「はりきゅう治療」など直接痛む部分や痛みに遠隔で関わってくる部分を様々な角度から治療し、痛みの緩和(Cure/キュア)を行います。
・痛みが緩和してくれば、今度は根本となる不良姿勢を改善する為、身体のバランスを取る「猫背矯正」や、身体の冷えを取り内蔵の調子も上げていく東洋医学的な「経絡」を使った治療などを行い、
痛みの出ない予防の為の体作り(Care/ケア)をしていきます。
※捻挫や打撲は直後はあまり症状がなくても、時間の経過とともに悪化する可能性があるので、自己判断せず早期に適切な処置を受けてください。