足底筋膜炎
- 朝一番の歩き始めに痛みが出る。
- ランニングやジャンプをした際に痛みがある
- かかとの内側に痛みが広がる
- 土踏まずに痛みを感じる
- 偏平足又はハイアーチや外反母趾と言われたことがある
このような症状がある方は是非お近くの
「国際学園整骨院グループ」の施術を体験してみて下さい。
足底筋膜炎とは? | 国際学園整骨院グループ
足の裏に足底筋膜と言われている、膜のように薄く幅広い腱が、かかとの骨から足の指先の付け根に向かって弦のように『アーチ』をピンッと!張っています。
足底筋膜の役割は足の土踏まず(縦アーチ)を支えているという重要な役割があり、地面と足の衝撃を和らげてくれるクッションとして働きます。
この足底筋膜や周辺組織に繰り返しに力が加わることで炎症が起きて痛みが生じる症状を言います。
足底筋膜炎は、起床後の歩き始めに踵に痛みが出現しますが歩き続けると痛みが消えることがあるというのが特徴です。
*運動をしている方についても同様に運動を続けると痛みが消える事や、軽減する場合があります。
足底筋膜炎の原因 | 国際学園整骨院グループ
◆長時間の立ち仕事、歩きすぎ、走りすぎ
◆加齢による筋力の低下(特に40歳代以降)
◆スポーツによるover use (使いすぎ)
◆靴が合っていない場合(厚底靴なども入る)
◆扁平足(土踏まずが低い)になっている場合やハイアーチ(土踏まずが高い)になっている
◆ふくらはぎや足首の柔軟性がなくなってしまっている
◆肥満傾向の方
◇足底筋膜炎を放っておくとどうなるか?
◆痛みが出ることによって歩く事が難しくなるため、日常生活に支障をきたします。
*さらに症状が悪化した場合は手術の適応となる場合があります。
◆スポーツをされる方も同様でover use(使いすぎ)の場合は、練習量を減らす事や、肥満傾向であれば減量を行うなどして対策をしましょう。
*中敷きインソールを装着して対策することも有効です。
症状に気付かない事や、症状を軽くみていると、少しずつ悪化していきます。
放置したりせずしっかり治療を行いましょう!
国際学園整骨院グループの 「足底筋膜炎の施術」 | 国際学園整骨院グループ
国際学園整骨院グループは長年の経験から独自のSTREX(ストレックス)療法にて
腹診(経絡)を行い、内側からも外側からも身体を診てお客様にあった施術を提供致します。
- 急性期の炎症が起きている場合は、アイシングや電気治療、超音波治療、弊社の特殊治療機器で炎症を抑えていくとともに足に負担がかからないように普段の生活に対してのアドバイスをさせて頂きます。
- 原因となっている筋肉を『手技療法』や『はり・きゅう治療』などで治療を行なっていきます。また、痛めた足を庇って違う場所に痛みが出てこないよう予防するとともに足全体に柔軟性を持たせる為、ストレッチの指導をさせて頂きます。
- 再発防止のため足の形や歩くさいの癖を分析してテーピングにて矯正を行います。また、筋肉を鍛えることにより足裏への負担が減らせるので、効果的なトレーニングの提案をさせて頂きます。
足底筋膜炎は放置すると手術の適応になる場合があるので早期治療が重要(または大切)です!
足底筋膜炎でお困りの方は、私たちにお任せください!